上映中止になった反原発映画「A2-B-C」の予告動画

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福島原発事故の放射能で汚染された福島を描いた映画「A2-B-C」(イアン・トーマス・アッシュ監督)の予告動画です

※映画自体、また映画が急きょ上映中止になったことでも賛否が分かれている映画のようです・・・

監督は自身のブログでこのように書いています

イアン・トーマス・アッシュ監督の3月14日付けブログ記事
http://ianthomasash.blogspot.ca/2015/03/censorship-self-censorship.html

検閲?自己検閲?

配給会社都合により、急遽『A2-B-C』上映中止せざるを得なくなってしまいました。
福島に住む子どもたちについての私のドキュメンタリー『A2-B-C』の日本の配給会社 http://www.a2-b-c.com/ が、この作品のすべての上映を中止しました。さらに、契約期間が2年以上残っているにもかかわらず、日本での配給契約はキャンセルされてしまいました。

この決定が、どこまで実際の検閲の結果なのか、どこまで自己検閲によるものなのか、私にはよくわかりません。将来的に検閲の問題が起こる恐れがあるということによる自己検閲なのではないか、という気がします。もしそうなら、秘密保護法の恐ろしい、広範囲に及ぶ影響の一例ということになります。この法律の影響を感じさせるのには、施行することは必要ではありません。この法律があるというだけで、人々は自己検閲をして、法案を作った連中が思い描いていたとおりの弾圧を自らに対してするのです。

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