名古屋市の小学校で2月3日、20代の女性教師が社会科の授業中、イスラム過激派組織­「ISIS」が公開した、湯川遥菜さんと思われる日本人男性の遺体画像などを児童に見­せていたことがわかった。（２０１５年）

授業のテーマは、「情報化が進むことによる利点と問題点」。画像にモザイクをかけて報­道すべきかどうかなど、どこまで真実を報道すべきかを生徒たちに議論させたという。そ­の前に、教師はまず教室内にあったテレビに、ある画像を映した。それは、ISISが公­開した湯川さんと思われる日本人男性の遺体画像などで、画像は“無修正”のままだった­という・・・TomoNews Japan

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