「女性だけ乳首を隠すのはおかしい」といって公衆の面前でおっぱい晒す『Free the Nipple』活動が話題になっているとか・・・
1: :2016/02/01(月) 13:16:49.27 ID:
ということに表れているように、現在、男性と女性のトップレスに対する反応は大きく違います。「男性は隠さないのに女性だけ乳首を隠すのはおかしい」ということで、
アメリカにはトップレスになって公園でピクニックをしたり雪遊びをする団体があり、
ニュースメディアのThe New York Timesがその活動を取材しています。
「Free the Nipple(乳首の解放)」をスローガンに掲げる人々の活動は以下のムービーから。
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ニューヨーク・ブルックリンの公園でピクニックを楽しむ女性たち。しかし、よく見てみると……
全員トップレスです。
トップレスであることを全く気にせずに読書したりのんびりしたりする女性たち。
少し離れたところからは男性が凝視していました。
公園に集まっていたのは「Free the Nipple」というスローガンを掲げる女性たち。
「体の一部を隠さないことがなぜ大げさに騒がれるのか分からない」と笑って話す女性。
これはThe Outdoor Co-ed Topless Pulp Fiction Appreciation Societyという団体が注目を浴びたため。
The Outdoor Co-ed Topless Pulp Fiction Appreciation Societyは日光浴と読書を愛する団体で、
トップレスで雪遊びやピクニックなどを行っています。
「女性が公共の場でトップレスになるのが合法だと知らないニューヨーク市民は多くいます」
女性のトップレスが合法になったのは1992年のこと。
1986年、活動家のRamona Santorelliさんを含む9人の女性が抗議の意味を込めて裸でピクニックを行っていたところ、
警察に逮捕され、その後裁判が行われました。
そして6年後である1992年に「公共の場で女性が裸になることは合法である」という判決が下され、
法律が改正されたわけです。
それ以降、ニューヨークでは女性がトップレスになることは法律上、何の問題もないわけです。
実は、アメリカの歴史上、男性のトップレスが違法であった時代もありました。
男性のトップレスが解禁されたのは1937年。女性のトップレスが合法になる60年近く前でした。
しかし等しく権利が認められた今でも、女性と男性のトップレスに対する人々の反応は大きく違います。
女性たちがトップレスでピクニックしていると……通り過ぎる男性は凝視。
さらには誰かによって警察も呼ばれていました。
「緊急事態じゃないのにね」とクッキーをもぐもぐしながら話す女性たち。
さらに、トップレスの女性はニューヨークの中心タイムズスクエアにも登場します。
以前からタイムズスクエアにトップレスとなってチップをかせぐ女性はいたものの、2015年に急増したそうです。
観光客と一緒に撮影。
「乳首を出してる!」と驚く少女たち。
「そうよ、Free the Nipple!」と女性はにっこり。「私は女性としての権利を示すためにここにいるのよ」
以下ソース
http://gigazine.net/news/20160129-free-nipple/
画像・動画
2016/02/01(月) 07:52:55.20
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1454280775/