スーフリレイプ事件
早稲田大学のサークル「スーパフリー」が常習的に女子大生を輪姦していたことが発覚していた事件。
メンバーの合い言葉は「ギャルは打つ為の公共物だぜ」。
輪姦された女の子は300~400人と言われているが、起訴されたのはたった三件。
残る事件は強引に示談で終わらせたか、ハメ撮り写真や動画で脅す、ヤクザとの繋がりを匂わせる、無理矢理笑顔を作らせて写真を撮り和姦を演出、などの巧みな事後処理により、そもそも明るみにならなかった。
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Cさんは、ほしのあき似の新入生。高校時代のCさんは、愛らしい外見で性格もよく、学業成績も優秀、品行方正で、誰からも好かれるような生徒であった。
つまりスーフリにとっては絶好のカモの、右も左も知らない育ちのいいお嬢様だった。
勧誘され興味を持ち、スーフリの飲み会に参加。
六本木の居酒屋における新歓の二次会で、当時18歳のCさんを泥酔させ、加害者宅に連れ込み、4時間半にわたり11人で輪姦。
泥酔したCさんが昏睡状態に陥り、嘔吐しゲロにまみれ、死体のようにグッタリした状態になっても輪姦は続けられた。それどころか、Cさんの口に無理矢理性器をつっこみ、喉奥を突き、故意に嘔吐させ楽しんだ。その輪姦の様子をビデオカメラで撮影した。
目が覚めたCさんに、「一晩で経験人数が二桁増えてよかったね」と声をかけた。
Cさんは所謂上玉で、幹部の好みの容姿だったので、飼う(強制、または合意の上で、好きな時にヤレるようにする)ことに決定。
Cさんがマワされているビデオを使い、「この映像をバラまく」や「オレらはヤクザとコネクションがある。逆らったら、お前も、お前の家族もタダじゃおかない」などと脅した。
加害者達のよくある手口として、ハメ撮りビデオで脅し、より過激で恥ずかしいハメ撮りビデオを撮影。そのハメ撮りビデオで脅し、もっと過激で恥ずかしいハメ撮りビデオを撮影……これを繰り返し、羞恥と恐怖で女の子をがんじがらめにし、屈服させる。
それから、平日も週末関係なく、毎日のように輪姦された。
Cさんは飼われている女性の中でも人気が高く、幹部下っ端問わず、150人以上の男性に犯された。酷いときは一日に40人以上の相手をさせられるときもあった。
献上品として関東連合の人達にもマワされた。
またサークル内で、誰が一番エロいハメ撮りビデオが撮影できるか、という遊びが流行った時、CさんはAV女優の真似事をさせられ、数多くのビデオを撮影された。Cさんのハメ撮りビデオの総数は、50本を超える。
内容は段々過激さを増していき、比較的ノーマルなものから、30人近くの男性でCさんの顔や体に精液や小便をぶっかける、大学のキャンパス内で輪姦、性器にキュウリやタマゴ、ピンポン玉やビール瓶などの異物を挿入、便器を舐めさせる講義中教室内でバレないようにフェラチオ、体中に『ヤリマン』『精液袋』『肉便器』など落書きをされた状態で輪姦、などかなりアブノーマルなプレイもあった。
唯一の救いは、Cさんはサークル員の共有物であり、殴られたり、傷が残る行為はさせられなかった。
露出度の高い服を着せられたり、ノーパンノーブラで講義を受けさせられたりもした。
この時期になると、幹部達はCさんに飽きていて、主に下位サークル員の玩具だった。
Cさんは精神を病み、当時の日記には、『もう死にたい…』と生に絶望していた。
しかし「自殺したらビデオをばらまく」と言われ、Cさんには、自ら死ぬ権利や自傷する
権利すら与えられていなかった。
事件が発覚してからも精神科に通院している。
なお示談金すら貰えなかった模様。
≪スーパーフリー集団レイプ事件、逮捕者、容疑者、メンバー一覧≫
和田真一郎(早稲田大学第二文学部)
沼崎敏行(早稲田大学政治経済学部)
小林潤一郎(早稲田大学教育学部)
小林大輔(学習院大学経済学部)
藤村翔(日本大学法学部)
岸本英之(慶應義塾大学商学部卒)
若松直樹(早稲田大学理工学部卒)
宇田篤史(明治大学)
小泉創一郎(産能大学)
吉野豪洋(法政大学)
上杉裕紀(慶応大学)
中川翔太(慶応大学)
辻純平(東京理科大学)
中村誠(東京理科大学)