1997年6月28日。
僕は、僕ではなくなった。

「少年Ａ」――それが、僕の代名詞となった。
僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。
それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、
不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号だった・・・

死体と書いてタカラモノと読む？？？？

酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Ａが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。

どうやら元少年Ａは本が売れれば印税で大儲け！らしい・・・

【少年Ａが本を出版することを聞いた人の感想】
・全く反省していない
・楽して暮らしたいだけやんけ
・胸くそ悪いわ
・文章読んだだけで気持ち悪くなる
・これを出版した太田出版もゴミ、社長もカッコつけて「真実を知ってもらいたい」とか言ってんじゃねーよ 　金儲けしたいですって正直に言え！このチンカス野郎！！
・あの時の感覚未だに思い出して射精してそう・・・

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