フランスの風刺専門週刊紙「シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)」のパリ本社で1月7日午前、覆面姿の男らが押し入って銃を乱射し、記者や警察官ら12人が死亡したと、各メディアが報じている。(2015年)
7日午前11時30分ごろ、銃を持って覆面をした男らが新聞社の内部に侵入。建物内で銃を乱射し、記者や従業員を殺害したという。
建物を出た男らは車に乗って逃走。途中で警察と銃撃戦になり、別の車を乗っ取って逃走を続けているという。この事件で警察官を含む12人が死亡。
同紙は最近、イスラム教の預言者とされるムハンマドの風刺画を載せ、多くの信者から反感を買っていた・・・
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