2018年8月20日、ジャカルタ・アジア大会の男子バスケットボール代表選手4人が、行動規範の違反で日本選手団の認定を取り消され、帰国処分となった不祥事を受け、日本バスケットボール協会は同日夜、都内で緊急記者会見を開いた・・・
行動規範の違反で日本選手団の認定を取り消されたのは以下の選手
・今村佳太(22=新潟アルビレックスBB)
・橋本拓哉(23=大阪エヴェッサ)
・永吉佑也(27=京都ハンナリーズ)
・佐藤卓磨(23=滋賀レイクスターズ)
ジャカルタ市内で現地女性相手に買春行為を行ったことを認めた永吉佑也(27=京都ハンナリーズ)は質疑応答の中で、報道陣から現地女性と交渉した際の金額について質問を受け
「およそ120万ルピアです」と答えた。120万ルピアは日本円に換算し、約9090円にあたるという。
日本より安い?!
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