岩手県矢巾(やはば)町の中学2年の男子生徒(13)がいじめを苦に列車に飛び込んで自殺・・・
まだ13歳のなぜ自殺しなければならなかったのか? いじめの真相とは?
中学1年から始めたバスケ部の部活内でいじめが始まり、中学2年になり、さらにエスカレート。
いじめていたのは、同じクラスの生徒だったらしい。
学級の女性担任は生活記録ノートを通じていじめを把握していた。
そしていじめている生徒を個別に呼び出し話をしていたものの、学校としての対策はなく、生徒からのSOSを家族にも伝えていなかったとのこと・・・
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※生活記録ノート抜粋(自殺した生徒の切実ないじめの悩みが綴られていた)
2014年の12月8日
「いつもいつもあの人は人の悪口ばっかりで「しね」とか「ババ」とかふつうにいってますよ、なんかいも「死ね」っていわれるんですけど」
「実はボクさんざんいままで苦しんでたんスよ?
なぐられたり首しめられたりこちょがされたり悪口いわれたり!」
2015年6月28日
「ここだけの話ぜったいだれにも言わないでください
もう生きるのにつかれてきたような気がします
氏んでいいですか?(たぶんさいきんおきるかな)」
2015年6月29日(最後の生活記録ノート)
「ボクがいつ消えるかわかりません
ですが先生からたくさん希望をもらいました
感謝しています
もうすこしがんばってみます
もう市ぬ場所はきまってるんですけどねまあいいか」