1970年代、高度成長に沸き返っていたころの日本でも公害や環境汚染などの問題が浮き彫りになっていた。 特に若者たちはそのやり場のない苛立ちをどこかにぶつけるために学生運動にのめりこんだり薬物に手を出したりしていた混とんとした時代でもあった。その頃に登場した日本を代表する超大型暴走族グループ「ブラックエンペラー卍」を紹介します。
ブラックエンペラー卍とは1960年代末頃から1992年にかけて存在した日本を代表したといってもいい名門暴走族。
俳優の宇梶剛士が7代目総長をやっていたということでも名前が知られています。
当然暴走族と言えば暴走行為はもちろん、交通事故や集団婦女暴行を繰り返し世間に多大な迷惑をかけていたのです・・・
しかし、ブラックエンペラーは何故今も語り継がれる名門暴走族かというと・・・
ブラックエンペラーには鉄のおきてがあったのです
それがこちら
1、売られた喧嘩は必ず買う、退いてはならない
2、薬物厳禁
3、一般人には手を出さない
4、女は集会に参加させない
5、看板は必ず背負う
などなど、調べれば調べるほどブラックエンペラーに惹かれていきます。動画でその魅力をチェックしてみましょう~
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歴代総長
創始者/初代総長 泉輝雄 谷田部
2代目 瓜田吉寿
3代目 本間優二
4代目 阿部
5代目 岩崎隆史
6代目 蛯澤賢治
7代目 宇梶剛士
その後28代目、1992年までグループは続くのである・・・
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