末期の悪性脳腫瘍で余命6か月と診断されたアメリカの29歳の女性が来月1日(2014年11月)、医師から処方された薬物によって自ら命を絶つと公表し、全米で注目されています・・・
女性は結婚して1年後、悪性の脳腫瘍であることが発覚しました。治療をすぐ開始したものの病状は悪化、3か月後には手の施しようがなく、余命6か月と診断されました。
その後、末期患者が自らの手で命を絶つ「安楽死」を選ぶことができるオレゴン州に移住を決意。
夫の誕生日を祝った後、安楽死することをyoutubeで公表しました。
彼女は「夫と普段使っている寝室で死ぬつもりです。母と夫が傍らで見守ってくれる中で・・・」と語っています。
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