台湾で若者が白内障にかかるケースが増加しており、現地メディアが注意を呼び掛けている。(2014年)
10月1日の報道によると、スマートフォンやPCの長時間利用と関係があるのではないかとみられている。台湾人がスマートフォンを見る時間は一日平均3時間で、世界トップ。PC閲覧との合計は1日平均8.5時間で世界第3位となり、台湾人の平均睡眠時間7.3時間よりも長い計算になる。
一方日本でもスマートフォンの閲覧時間は伸びる傾向にあり、特に女子高校生は1日平均6.4時間使用しているとの調査結果も。
白内障は眼の水晶体が濁り、視力が低下する病気で、治療には手術が必要となる。
気付けばいつもスマホを見ている……という人は要注意!
TomoNews(トモニュース)
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