中国の南部・広西チワン族自治区玉林市で夏至の日に犬の肉を食べる「犬肉祭り」は、毎年1万頭以上もの犬が売買され、犬肉をつまみに酒を飲む人が街にあふれるという・・・
しかし
この祭りの存在が2~3年前からネットを通じて世界中に広がり、
欧米はもとより、中国国内からも大批判を浴びるようになっている
「犬を食べるなんてかわいそう」
という声に対し地元の人は
「豚や牛の食べるのになぜ犬はいけないのか?」 という激しい論戦や
1人の中国人女性が約7000人民元(約14万円)を支払って犬100匹を救出したとか・・・(救い出した100匹の今後の方が心配との声も)
中国でも一部の地域とはいえ、今まで当たり前に行われてきたことに異議を唱えるのもおかしなことかもしれません・・・
※犬食の歴史は古く、中国大陸をはじめ広い地域で犬を食用とする習慣が古来からあった。代表的な料理として韓国料理のポシンタンが有名。
この動画に一票! |
[tubepress mode=”tag” tagValue=”犬肉祭”]