100年の節目を迎えた夏の全国高校野球は東海大相模が優勝!(45年ぶり2回目の優勝)
東海大相模 2 0 2 2 0 0 0 0 4 10
仙台育英 0 0 3 0 0 3 0 0 0 6
【東】小笠原
【仙】佐藤世
6-6の9回表、東海大相模は、粘りのピッチングで投げ続けていたエース小笠原投手のホームラン(大会32号)で1点を勝ち越し、その後も3つの二塁打などでこの回4点を取り一気に突き放した。
東北勢は今回で8回目の決勝進出だったが、またも敗れ、悲願の初優勝とはならなかった。
東海大相模高校 門馬敬治監督
「最高です。9回の小笠原投手のホームランには私も驚きましたが、粘り強く投げたことがあの打席で執念の一打になったと思います、これで原貢元監督に本当にいい報告ができます。選手たちは最後まで諦めずに粘り強くここまできてくれました。感謝のひと言です」
東海大相模 小笠原慎之介投手
「三振してもいいくらいのスイングで甘い球が来たら振っていくという気持ちで打席に立ちました。ホームランになってよかったです。試合では野手にも助けられていいチームメートに恵まれて最高でした」
仙台育英高校 佐々木順一朗監督
「残念だし非常に悔しい。ただ、先制され追加点も取られて一方的な試合になりかけたところをしっかり追いついてくれた。選手たちはよくやってくれたと思う」
仙台育英 佐藤世那投手
「なかなか力の入ったボールがいかなくて気持ちでカバーしようと思いましたが、相手打線の勢いを止めることができませんでした」
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